ガスライフの基礎知識
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機器を屋外に設置、排気筒(煙突)などが必要なく、最も安全な機器です。る可能性があり大変危険です。隠ぺい部に設置されている排気筒(煙突)も点検してください。隠ぺい部に設置されている排気筒(煙突)の腐食による穴あきやはずれにより、排気ガスが室内に入り込み、一酸化炭素(CO)中毒を起こす可能性があります。排気筒(煙突)内に鳥が巣を作っていませんか?地震・台風・強風・大雨・大雪のあとは、排気筒(煙突)のはずれや、壊れがないかどうか確認してください。給気口がふさがっていませんか?換気不足やホコリ詰まりによる不完全燃焼を感知し、ガスを自動的にストップします。7排気筒(煙突)のはずれ、穴あき、詰まりはありませんか?空気を屋外から取り入れ、排気も屋外へ排出するため、屋内の空気を使わず安全な機器です。ガス給湯器・ふろがまは、安全な屋外設置をおすすめします。屋内設置の場合は、密閉式もしくは不完全燃焼防止装置付きが安心です。<屋外設置式>ご注意排気筒(煙突)はときどき点検を●排気筒(煙突)が詰まっていると、不完全燃焼を起こし、一酸化炭素(CO)中毒の原因となおすすめします、安全型機器<不完全燃焼防止装置付きの機器><密閉式>

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