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レンジフードの選び方

キッチンがもっとオシャレにもっとキレイに

現在設置されている換気扇・レンジフードのタイプは?

レンジフードは、交換ができないと思われがちですが、ほとんどのものが交換可能です。まずは、ご自宅のレンジフードがどのタイプか確認してみましょう!
  • 覆いがないタイプ
    扇風機の羽根のようなプロペラタイプの換気扇が壁に直接取り付けられていて、そのまわりに覆いがないタイプ。
    このタイプのレンジフードは換気扇と呼ばれています。
    ダイレクトに壁に取り付けられているため、外気の影響を受けやすいのが特徴です。
  • 覆いがあるタイプ
    大きなフードのようなもので覆われたタイプ。このタイプのレンジフードはブーツ型と呼ばれています。
    壁に直接取り付けられたプロペラタイプの換気扇を覆ったものや、シロッコファンと覆い部分がセットになったものがあります。
    現在、交換時期を迎えているレンジフードの多くがこのタイプです。
  • スリム型
    現在の最新型レンジフード。見ためのスタイリッシュさや、お手入れ性の高さが特徴です。
    お手入れが面倒なフィルターをなくしたノンフィルタータイプが主流です。
交換が難しい例
・梁が食い込んでいる
・天井から吊り下げられている

レンジフードの幅を選ぶ

レンジフードの幅は60cm、75cm、90cmの3種類があります。
新しいレンジフードをお選びいただく際は、現在と同じ幅の商品をご選択ください。
  • 60cm
  • 75cm
  • 90cm
  • 横幅変更の工事は受け付けておりません。なお、有効に換気するためにはレンジフードがコンロを覆うことが必要です。現在のレンジフードの横幅がコンロの横幅より大きいことをご確認ください。

掃除のしやすさで選ぶ「フィルターのあり・なし」

現在販売されているスリム型には、フィルターの無いものが多く、人気があります。いつものお手入れでフィルター掃除が苦手という方は、ノンフィルタータイプがおすすめです!
  • フィルターあり
    以前のブーツ型より、付着した汚れが落ちやすくなるコーティングや、汚れが付きにくいコーティングが施されています。
  • ノンフィルター(フィルターなし)
    最新型のレンジフードはフィルターいらずのものが多く、見た目はすっきり薄型で、凹凸のないデザインです。

お手入れの手間が省けるノンフィルター

サッと拭き取れる、フラットな整流板

ノンフィルタータイプなら普段のお手入れはフラットな整流板をサッと拭くだけでOK※。フラットで拭きやすくお手入れもらくらくです。
  • 汚れ具合や使用方法により異なります。

テキパキお掃除!取り外し
スムーズ シロッコファンタイプ

従来型では取り外しにくかったファンがワンプッシュで取り外せて、ファンのお掃除も簡単です。
  • 1.整流板を開ける。
    ワンタッチで開く整流板。ノンフィルタータイプなら、ギトギトになったフィルター洗いの手間もいりません。
  • 2.オイルトレーを外す。
    親水性塗装※を施してある楽々オイルトレーは、油汚れが落としやすいのもうれしいポイント!
  • 3.ファンを外す。
    ワンプッシュで簡単に取り外せるファン。油汚れがこびりつきにくい塗装を施しているから、お手入れがラク!
  • 実際のお手入れでは必ず手袋を着用してください。

Rinnai

10年間ファンのお掃除不要
 オイルスマッシャータイプ

コンロ連動機能

コンロの点火・消火に合わせて、レンジフードも自動で運転・停止するので、レンジフードのつけ忘れ、消し忘れがありません。

レンジフードの取替えイメージ