凍結予防

ガス給湯器の給水・給湯配管に、保温材などの凍結を防止する措置が取られていない場合、風の強い日などでは気温が氷点下にならなくても、配管内が凍結してお湯が出なくなる恐れがあります。保温材を巻くなど凍結防止の対策をお取りください。

未入居の住居や、ガス給湯器を長期間ご使用になられず電源をお切りになられている場合には、給湯器内部の凍結防止のため、本体の水抜きが必要となります。詳しくは、取扱説明書をお読みいただくか、岡山ガスまたは最寄りのサービスショップにお問い合わせください。 ※水抜き作業は、サービスショップにより有償にて承ることもできます。

ガス給湯器の凍結による故障につきましては、保証期間内でも有償修理となりますのでご注意ください。